Tickmillのライブ口座開設を実際にやってみました

Tickmillのライブ口座開設を実際にやってみました

初めてTickmillを利用する場合、ライブ口座の開設までにクライアントエリアのアカウント作成や本人確認作業が必要です。今回は実際に登録を行ってみましたので、細かいところを詳しく解説したいと思います。

口座の種類について

Tickmillの口座には、ClassicProVIPの3種類が用意されています。それぞれの違いは以下の表の通りです。

項目 / 種類Classic口座Pro口座VIP口座
実行モデルNDDNDDNDD
決済方式マーケット決済マーケット決済マーケット決済
平均実行速度0.1 秒0.1 秒0.1 秒
マージンコール/ストップアウト100% / 30%100% / 30%100% / 30%
最小入金額10010050,000
可能な基準通貨USD, EUR, GBP, PLNUSD, EUR, GBP, PLNUSD, EUR, GBP, PLN
最小スプレッド1.6 pips0.0 pips0.0 pips
最大レバレッジ1:5001:5001:500
最小ロット0.010.010.01
手数料手数料なし2/100,000通貨の取引(片道)1/100,000通貨の取引(片道)
スワップ無しのイスラム口座可能可能可能
取引可能な金融商品数848484
補足

マージンコール(資金の追加を促す警告):
必要取引証拠金の100%を下回った時点で、MT4に警告が表示されます。
ストップアウト(強制ロスカット):
証拠金維持率が30%を切った時点で行われます。

Pro口座が良さそう?

Pro口座はClassic口座と違い、スプレッドが最小0pipsの代わりに取引手数料が発生します。

手数料の例

・EURUSD 1Lot取引の場合 片道手数料は2EUR、往復で合計4EURになります。
・USDJPY  1Lot取引の場合 片道手数料は2USD、往復で合計4USDになります。

多くのブローカーが市場価格付近でのストップ・リミット注文を禁止していますが、当社はそれを許可しています。プロ口座の利用者に対するストップ・リミットレベルはゼロです。

サイト上にはこのように記載されており、短期取引やスキャルピングにも有利であることが伺えます。

株価指数、WTI、債券およびにおけるCFDには手数料はかかりません。

VIP口座を利用するための条件について

VIP口座は何と言っても取引手数料がPro口座の半分なのが特徴です。取引商品の基準通貨にて、手数料は片道1.0/ロット(0.0010%) となります。

手数料の例

・EURUSD 1Lot取引の場合 片道手数料は1EUR、往復で合計2EURになります。
・USDJPY  1Lot取引の場合 片道手数料は1USD、往復で合計2USDになります。

こちらの口座も短期取引やスキャルピングにはとても有利です。ですが、最小入金額が約500万円程必要なので、あくまでも個人向けでなく、ファンドや事業者向けと言えます。また、この口座を契約すると専属のマネージャーが割り当てられます。

レバレッジについて

最小レバレッジは1:1です。最大レバレッジおよび初期設定のレバレッジは1:500です。

金属レバレッジ

金のレバレッジは口座のレバレッジに等しく、銀のレバレッジは口座のレバレッジの4分の1となっています。
(例)取引口座のレバレッジが1:500なら、金のレバレッジは1:500で、銀のレバレッジは1:125となります。

アカウント開設手順

Tickmillのサイトにアクセスし、右上から言語を「日本語」に変更しておきます。

「口座開設」ボタンをクリックします。

「規制先を選択:」では英国居住者以外セイシェルFSAに設定します。

注意
入力する箇所はすべてアルファベットで記載する必要があります。クライアントタイプ(個人の方は個人)を選択し、タイトル(性別)は男性・女性どちらかを選択します。

名前・名字の例: Taro Tanaka

ステップ2へ進み、住所をローマ字で入力していきます。

金融背景などのアンケートもすべて回答します。IBコードは空白でかまいません。

ニュースレターを受け取りたい場合は承認のチェックを入れます。基本的には同意にチェックを入れるだけでOKです。

口座開設ボタンをクリックすると、Tickmillからメールアドレスの確認についての通知が届きます。メール認証は忘れずに行っておきます。

この段階では、まだTickmillのアカウントを開設しただけの状態です。

取引を開始するためには、ライブ口座を開設する必要があります。また、ライブ口座を開設するためには本人確認手続きが必要になります。

本人確認書類の提出

Tickmillのサイトを開き、クライアントエリアへログインします。

残念ながらスクリーンショットを取り忘れてしまいましたが、提出する際は「アクション」から書類をアップロードします。

なお、住所証明書は固定電話・携帯電話の利用明細書やクレジットの利用明細書などでも提出できます。※ただし、自分の住所宛てに届いた紙文書の場合のみです(住所が一致しているか確認する必要があるため)

注意点

どちらの書類も「名前が一緒」かつ発行日が180日以内である必要があります。私の場合、無効な書類を提出してしまい何度かリジェクトを食らいました(笑)

なお、Tickmillには日本語サポート対応のスタッフがいますので、いずれも日本語の書類で問題ありません。気を使ってわざわざ英語の書類を用意したりしていたのですが、実際には必要ありませんでした。

書類が提出できたら、Tickmill側が内容を精査するまでひたすら待ちます(大体1日くらいでした)。その後、問題ないと受理されて初めてライブ口座が作成できるようになります。正直面倒くさいですが、最初の1回だけなのでやるしかありません…。

ライブ口座の開設

無事に受理されたらメールが来ますので、確認したのちTickmillのクライアントエリアにログインします。

+新しい口座を開設」ボタン、からライブ口座(MT4口座)を開設しましょう。

口座を開設すると以下のようなメールが届きます。

これはMT4にログインするための必要情報になるため、管理には十分注意してください。パスワード・投資家パスワード等を変更したい場合は、クライアントエリアから変更の操作を行うことができます。

 

入金・出金手順は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

住信SBIネット銀行からTickmillへの入金レポ。手数料を最小限に抑える方法とは? 出金の際の注意事項なども解説

住信SBIネット銀行からTickmillへの入金レポ。手数料を最小限に抑える方法とは? 出金の際の注意事項なども解説

2019年4月4日

私が利用しているFX業者

オールインワン計算機
XM専用計算ツール

必要証拠金、最大購入可能ロット、ロスカットまでの余力、ポジションを取った時の証拠金維持率などを計算できます。

ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員として某製造メーカーの社内SEをする傍ら、主にEAを使ったFX自動売買を行っています。呑み行為の蔓延る国内業者に嫌気が差したのがきっかけで、海外FXに移行。今ではもっぱら海外のブローカーを使いまくっています。実体験を基に、信用できる情報発信ブログを目指していきます。