XMの出金手順や注意点を解説します

XMの出金手順や注意点を解説します

出金に関して利用できる方法は現在5つ設定されています。

注意
・bitwalletでの出金は円(JPY)口座のみしか行なえません。そのため、USD建てやその他の通貨建ての口座はbitwalletの出金ボタンは表示されません。

出金方法について

クレジットカード出金 (Credit/Debit Cards)

VISAのクレジットカードもしくはデビットカードでは、入金した分に限り返金という形で出金が可能です。

ただし、例えば使用期限の切れたデビットカードでの出金申請はできません。その場合は海外送金という形をとり全額銀行送金で対応されますが、銀行送金の手続きが必要になります。

注意
JCBはカードへの返金処理ができません。そのため、JCBカードを使って入金している場合の出金ルートは、全て海外銀行送金を利用することになります。

出金依頼してみますと、可能額までは出金(入金分を返金)処理をしてくれ、残りは口座に戻る形となります。

クレジットカード入金から利益の出金までを実際に行った解説もありますので、宜しければこちらもあわせて御覧ください。

XMは出金拒否される?実際の利益を住信SBIネット銀行へ出金(銀行電信送金)してみました

XMは出金拒否される?実際の利益を住信SBIネット銀行へ出金(銀行電信送金)してみました

2017年5月15日

クレジットカード(Credit/Debit Cards) の出金ボタンを押しますと、上のような画面が表示されますので、必要な金額を入力してリクエストすればすべて完了です。

受付と出金の実施は、のちほど登録したメールアドレスにその旨通知メールが届きますので、満額出金できたかどうかはそれで確認可能です。出金額が可能額を超えている場合にはこの段階でその旨の通知が送られます。

bitwalletへの出金

XMからbitwalletへの出金は手数料をすべてXMが負担してくれますが、bitwalletから国内金融機関への出金手数料は個人負担となります。

金額は一律824円ですから海外送金よりかなり安く費用を抑えることが可能になっています。クレジットカードの返金を超えた利益の国内への送金に関してはこのソリューションを利用するのが現在では最も安くなっています。

注意

2019年4月より、クレカ同様に、入金額以上の利益分の出金を行うことが出来なくなりました。つまり、bitwalletで入金した資金と同額まで、XMの口座から、bitwalletへ出金 (返金)のみが可能です。

出金はbitwalletに口座さえ保有していれば、金額とEメールのIDだけ入力すればすぐに実行されます。bitwalletから国内口座への送金は、ほぼ4日程度かかりますが実際にはもう少し早く着金することが多いようです。

bitwalletについて

XMでは、過去にはネッテラーや自社で発行したXMカードを利用することで、国内のATMからも簡単に資金を引き出すことができるサービスを展開していましたが、金融庁がマスターカードに圧力をかけたことから、こうしたマスターカード発行のデビットカードによる引き出しが一切できなくなってしまい、一時出金は銀行経由の海外送金だけしか手立てがなくなる事態になったことがありました。

しかしその後すぐにこれを挽回するソリューションを見つけ出し、他社に先駆けていち早く導入していくことになりました。

bitwallet PTE LTDは、イープロテクションズという国内の銀行に振り込みをすることで、資金を入金できるソリューションを海外業者に提供してきた会社ですが、その知見を活かして特定国に紐づかないオンライン上のウォレットを開発したものがbitwalletと呼ばれるものです。

bitwalletは格安で自らの銀行口座まで出金できるソリューション

当初はMybitwalletという名称でしたが、最近ブランドネームを変更しています。XMではbitwalletから入金も可能ですが、もっとも注目すべきなのは出金のコストで、XMからbitwalletまでの出金コストは無料で、bitwalletから国内銀行口座への出金は、海外送金の形態をとらずに国内からの振り込みの形をとり、一回のコストは一律824円で実現できています。

iAccountを利用した出金

注意
2019年5月14日現在、iAccountを利用した出金が行えなくなりました。また、現在のところ再開も未定となっています。

bitwalletとは別に、国内で銀行を経由しないで資金をコンビニのATMなどから引き出せるサービスを行っているのがiAccountです。

こちらも、無記名のデビットカードは事前に口座を開設し申し込みを行って取得しておく必要がありますが、2016年までXMでも発行・利用されていたデビットカードによる出金利用が可能になるのが最大のメリットで、このアカウントでは無記名デビットカードを発行されることからまったく誰が利用しているのか判らない形で国内のATMから出金が可能となるのです。

出金に関してはそれなりのコストが発生する

出金手数料は、コンビニ等で引き出した場合は引き出し金額の2%がかかります。またこの最低手数料は3.5ドルからとなりますので、少額の引き出しはコストが余分にかかる勘定です。

逆に、最高手数料は7.5$となります。さらにこのプリペイドカードはドル建ての発行ですから、国内で日本円で換金した場合、いちいち為替のレートによって日本円の換金率が変わることにも注意が必要となります。

1日の引き出し額の上限は2000$となりますので、多額の出金については日数がかかることもあらかじめ理解しておく必要があります。トータルではbitwalletのほがコスト的にはお得ですが、どうしても国内銀行経由で資金を引き出したくないという方にはかなり秘匿性の守られたサービスになっているといえます。

リクエストはこちらも簡単で、iAccoutであらかじめ取得している口座番号と出金希望金額を入力してリクエストすれば即日出金が可能です。

あとはiAccountの口座から発行されたカードにチャージすればすぐに国内でも引き出しが可能となります。

iAccountの注目点は、無記名のデビットカードでATMから出金できること

iAccountのサービスでは無記名のデビットカードを発行してもらい利用することで、国内のコンビニなどのATMから銀行を介さずに出金した資金を引き出すことができるサービスを提供していることで非常に便利な存在となっています。

XMカードの利用中止で、一旦はカードによるATM引き出しが完全に出来ない状態となりましたが、iAccoutの登場でこうした引き出しが改めで可能になったのです。

注意
しかし、少しネットなどで調べてみるとわかりますが、このi-Accountは匿名性を利用してFX投資詐欺に使われることが多いらしく、利用はあまりオススメしません。興味のある方はリディアリッチで検索してみてください。

海外銀行送金による出金

出金プログラムのうち、もっともオーソドックスで、かつコストがかかるのが銀行経由の海外送金です。

注意

2019年5月以降、XM (XMTrading)における入金額以上の獲得利益は、こちらの海外送金のみ引き出し可能です

海外送金では送金先の銀行の詳細入力、スイフトコードの入力などが必要になりますから予め調べておくことが必要になります。

注意
ゆうちょ銀行、じぶん銀行、ジャパンネット銀行、新生銀行、みずほ銀行(インターネット支店のみ)へは出金できません。
また、スイフトコードを持たないネット銀行、セブン銀行なども出金はできません。

現状でもっとも送金コストが安いのはソニー銀行・住信SBIネット銀行で、金額の如何に関わらず、ほぼ2,500円程で出金が可能となります。

しかしそれ以外の銀行は、4,000円から地銀などでは6,000円近くなることもあり、1万円程度の送金依頼ですと自分の口座にもどってもいくらも残らないといったケースがあるので相当注意が必要です。

また、利益ではない自己資金であっても、海外送金で100万円を超えますと銀行から所定の税務署にすべて連絡がいくことになりますので多額な送金には相当注意が必要です。

私の利用している住信SBIネット銀行での実際の出金手順はこちらでご紹介しています。

XMは出金拒否される?実際の利益を住信SBIネット銀行へ出金(銀行電信送金)してみました

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2017年5月15日

SticPayを利用した出金

SticPayは、2018年12月ごろからXMへ新しく導入されたソリューションです。

こちらもbitwallet同様に、XMからSticPayへの出金は手数料をすべてXMが負担してくれますが、SticPayから国内金融機関への出金手数料は個人負担となります。

注意

・2019年6月以降、XM (XMTrading)における入金額以上の獲得利益は、SticPayでは引き出し不可になりました

・SticPayでの出金(返金)は、事前にSticPayでの入金実績/入金履歴が必要です。

SticPayから行える出金手段と手数料

出金手順出金手数料所要目安
国内銀行送金出金額の1.5%
+800円
1~2営業日
海外銀行送金出金額の5%
+銀行側の受取手数料
3~5営業日

※金額は公式サイトの手数料一覧を参照しています

まとめ

以上、XMの入金と出金の具体的な方法についてご紹介しました。

2019年6月より、利益の出金は銀行海外送金のみで行えることになりました。NETELLER、bitwalletとオンラインウォレットが立て続けに制限されている昨今、金融庁の圧力も強く影響してきていることが垣間見えます。

私が利用しているメインブローカー

オールインワン計算機
XM専用計算ツール

必要証拠金、最大購入可能ロット、ロスカットまでの余力、ポジションを取った時の証拠金維持率などを計算できます。

ABOUTこの記事をかいた人

普段は会社員として某製造メーカーの社内SEをする傍ら、主にEAを使ったFX自動売買や裁量トレードを行っています。ハイレバレッジと追証なし(ゼロカット)の環境を求めて海外FXに移行。今ではもっぱら海外のブローカーを使いまくっています。実体験を基に、信用できる情報発信ブログを目指していきます。